（仮称）ＴＹＫの日常

おはようございます。

おととい土曜日に母方の実家の名護市安和（あわ）の
引越し手伝いに行ってきました。
事情があって母方の実家の家を手放すことになりました。

近くの名護市宮里のアパートに移動になったのですが、

私が小学生までは毎月遊びに行ってましたし、
夏休みも私ひとりで２～３週間泊まってました。
中学生からはほとんど行くこともなくなりましたが、
大阪から帰ってきて、今は家族で年１回顔出してます。


軽トラ乗ってきた私が家に入るやいなや、おばあちゃんが私の名前を
『〇〇〇〇っ！中入って手伝って！』
大人になってからほとんど会話してないし、母からは認知症って聞いていたのですが。。

２０年以上ぶりぐらいに名前呼ばれて、正直、涙が出るほどうれしかった。
私の存在って残ってたのかなーなんて。
『おばあ、これも持っていく？これは？だー、運ぶよ。』

ひとときの会話たのしかったです。
（小学生の頃をまさに走馬灯のように思い出しました。）
ていうかおばあちゃん。まだボケてないのでは？？

９０歳こえて、腰は曲がって、でも元気そう。
いつまでも長生きしてほしいです。
次は旧正月にひ孫見せに来ます。



安和スーパー



安和の家のうら畑から見える工場？（何の？いまだにわからない）